発電機の使い方・保管方法

発電機を安全・快適にお使いいただくためのガイドです。ご使用前の準備、操作方法、保管方法についてご説明します。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

01ガソリン発電機をご使用の前に

ガソリン発電機のご使用前の準備や、注意事項についてご説明します。

EF1600iS/EF16HiS

機種により取扱方法が異なる場合があります。
詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. 周波数切り替え

    EF1600iSの写真

    EF1600iSの周波数切り替えスイッチの写真

    日本の周波数を表した図

    周波数切替スイッチを、お使いになる電気機器の周波数に合わせてください。
    富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に、東側は50Hz、西側は60Hz地域となります。※一部混在地域もあります。
    工場出荷時は60Hz にセットされています。

  2. 2. ガソリン補給

    燃料タンクキャップを取り外す写真

    燃料タンクの赤レベルの写真

    燃料タンクにガソリンをいれる写真

    燃料タンクキャップを取り外し、ガソリンを赤レベルまで入れてください。
    給油後、燃料タンクキャップを確実に締めてください。

    使用燃料は、自動車用レギュラーガソリンです。給油はエンジンを停止した状態で行ってください。

  3. 3. エンジンオイル点検、補給

    背面のオイルプラグカバーを取り外す写真n

    オイルプラグを取り外す写真

    オイルプラグカバーを取り付けえう写真

    発電機を水平に置き、背面のオイルプラグカバーを取り外します。
    オイルプラグを取り外し、エンジンオイルが基準面(オイル注入口の口元)まで入っているか確認します。
    少ない場合は、オイルジョッキなどを使用し、新しいオイルを基準面まで補給してください。
    オイル点検・補給後、オイルプラグを確実に締め付け、オイルプラグカバーを取り付けます。

    工場出荷時にはエンジンオイルは入っていません。別途ご購入の上、給油してください。
    推奨オイル:4ストロークエンジンオイル API分類SE級以上 SAE10W-30 または 10W-40

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガソリン発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

02ガソリン発電機の操作方法

ガソリン発電機の操作方法や注意事項についてご説明します。

EF1600iS/EF16HiS

機種により取扱方法が異なる場合があります。
詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. エンジン始動

    • 燃料タンクキャップつまみをONにした写真

      STEP.1

      燃料タンクキャップつまみをONにします。

    • 燃料コックをONにした写真

      STEP.2

      燃料コックをONにします。

    • エコノミースイッチをOFFにした写真

      STEP.3

      エコノミースイッチをOFFにします。

    • チョークノブの写真

      STEP.4

      チョークノブを引き、始動の位置にします。

    • エンジンスイッチをONにした写真

      STEP.5

      エンジンスイッチをONにします。

    • リコイルスタータハンドルを軽く引き出している写真

      STEP.6

      リコイルスタータハンドルを軽く引き出し、ハンドルが重くなった状態から勢いよく引き、エンジンを始動します。発電機が倒れないように、手で発電機のハンドル(持ち手)を押さえてください。リコイルスタータハンドルを戻すときはゆっくり戻してください。

    • チョークノブの写真

      STEP.7

      エンジンの回転が安定したら、チョークノブを戻して運転の位置にし、しばらく暖機運転します。

    • 出力ランプが点灯している写真

      STEP.8

      出力ランプが点灯していることを確認します。

    新規ご購入後初めて始動するときは、すべての始動系統に燃料が供給されるまで、数回リコイルスタータハンドルを引く必要がある場合があります。
    リコイルスタータハンドルを数回引いてエンジンが始動しないときは、チョークノブを戻してリコイルスタータハンドルを引いてください。

  2. 2. 電気機器接続

    • エコノミースイッチをONにした写真

      STEP.1

      エコノミースイッチをONにします。
      ※コンプレッサーや水中ポンプなど、起動時に大きな電力が必要な電気機器を使用する場合は、エコノミースイッチをOFFにしてください。

    • 電気機器のプラグを交流コンセントに差し込む写真

      STEP.2

      電気機器の電源スイッチがOFFになっていることを確認し、電気機器のプラグを交流コンセントに差し込みます。
      電気機器の電源スイッチを入れます。発電機の定格出力以下でご使用ください。
      (例)EF1600iS/EF16HiSの定格出力=1.6kVA(1600W)

  3. 3. エンジンの停止

    • 電気機器のプラグを交流コンセントから抜く写真

      STEP.1

      電気機器のスイッチをOFFにし、電気機器のプラグを交流コンセントから抜きます。

    • エンジンスイッチをSTOPにする写真

      STEP.2

      エンジンスイッチをSTOPにし、エンジンを停止します。

    • 燃料コックをOFFの位置にする写真

      STEP.3

      燃料コックをOFFの位置にします。

    • 燃料タンクキャップつまみをOFFにした写真

      STEP.4

      エンジンが十分に冷えてから、燃料タンクキャップつまみをOFFにします。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガソリン発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

03ガソリン発電機の保管方法

ガソリン発電機の保管方法や注意事項についてご説明します。
使用後、次回の使用が3ヶ月以降になる場合は、次の手順で保管をしてください。

EF1600iS/EF16HiS

機種により取扱方法が異なる場合があります。
詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

    • 燃料タンクキャップおよびストレーナを取り外す写真

      STEP.1

      燃料タンクキャップおよびストレーナを取り外します。

    • 市販のポンプを使用して燃料を抜く写真

      STEP.2

      市販のポンプを使用して燃料を抜きます。燃料を抜いたら、ストレーナおよび燃料タンキャップを取り付けます。

    • 燃料タンクキャップつまみをONにする写真

      STEP.3

      燃料タンクキャップつまみをONにします。

    • 燃料コックをONにする写真

      STEP.4

      燃料コックをONにします。

    • エンジンスイッチをONにする写真

      STEP.5

      エンジンスイッチをONにします。

    • リコイルスタータハンドルを引く写真

      STEP.6

      リコイルスタータハンドルを引き、エンジンを始動します。しばらく運転し残ったガソリンを使い切ると、ガス欠状態となりエンジンが停止します。

    • 背面カバーのスクリュを取り外す写真

      STEP.7

      背面カバーのスクリュを取り外します。

    • 背面カバーを外側に引いて取り外す写真

      STEP.8

      背面カバーを外側に引いて取り外します。

    • ドレンスクリュをプラスドライバーでゆるめる写真

      STEP.9

      キャブレタのドレンパイプを容器で受け、ドレンスクリュをプラスドライバーでゆるめてキャブレタ内のガソリンを抜きます。ガソリンが抜けたら、ドレンスクリュを締め付けます。

    • 背面カバーを取り付ける写真

      STEP.10

      背面カバーを取り付けます。

    • スクリュを締め付ける写真

      STEP.11

      スクリュを締め付けます。

    • エンジンスイッチをSTOPにする写真

      STEP.12

      エンジンスイッチをSTOP、燃料コックをOFFにします。

    • 燃料タンクキャップつまみをOFFにした写真

      STEP.13

      燃料タンクキャップつまみをOFFにします。

    • EF1600iSを風通しの良い場所に置いた写真

      STEP.14

      発電機が十分に冷えたことを確認し、各部をきれいな乾いた布で清掃します。発電機の水洗いはしないでください。屋内の湿気が少なく風通しの良い場所に保管します。

    キャブレタ内のガソリンを抜かずに長期間放置すると、ガソリンが変質しエンジンがかからなくなる場合があります。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガソリン発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

01カセットガス発電機MGC901GBをご使用の前に

カセットガス発電機のご使用前の準備や、注意事項についてご説明します。

MGC901GB

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. 周波数切り替え

    周波数切替スイッチを、お使いになる電気機器の周波数に合わせてください。
    富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に、東側は50Hz、西側は60Hz地域となります。※一部混在地域もあります。
    工場出荷時には60Hzにセットされています。

  2. 2. カセットガス取り付け

    ボンベ収納カバーを取り外します。
    カセットボンベの切込みを下にして接続ソケット凸部に合わせます。ボンベを接続ソケットに押し込み、右方向に回し固定します。
    カセットボンベは2本取り付けてください。
    カセットボンベ取り付け後、ボンベ収納カバーを確実に取り付けてください。

    カセットボンベは必ず「イワタニカセットガス」(パワーゴールド、ジュニアを除く)の表示のあるボンベをご使用ください。
    カセットボンベの取り付け、取り外しはエンジンを停止した状態で行ってください。
    エンジン始動前にはガス漏れ(ガス臭やシューという異音など)がないことを確認してください。

  3. 3. エンジンオイル点検、補給

    発電機を水平に置き、オイルメンテナンスカバーを外します。
    オイルフィラーキャップを取り外し、エンジンオイルが基準面(オイル注入口の口元)まで入っているか確認します。
    少ない場合は、オイルジョッキなどを使用し、新しいオイルを基準面まで補給してください。
    オイル点検・補給後、オイルフィラーキャップを確実に締め付け、オイルメンテナンスカバーを取り付けます。

    工場出荷時にはエンジンオイルは入っていません。別途ご購入の上、給油してください。
    推奨オイル:4ストロークエンジンオイル API分類SE級以上 SAE10W-30

カセットガス発電機MGC901GBのご使用にあたって

  • 外気温10℃~40℃でご使用ください。ガスの特性上、外気温10℃未満ではエンジンが始動できないことがあります。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

カセットガス発電機MGC901GBの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

02カセットガス発電機MGC901GBの操作方法

カセットガス発電機の操作方法や注意事項についてご説明します。

MGC901GB

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. エンジン始動

    • STEP.1

      燃料コックを「開」の位置にします。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「始動」の位置にします。

    • STEP.3

      リコイルスタータグリップを軽く引き出し、グリップが重くなった状態から勢いよく引き、エンジンを始動します。発電機が倒れないように、手で発電機のハンドル(持ち手)を押さえてください。リコイルスタータグリップを戻すときはゆっくり戻してください。

    • STEP.4

      しばらくの間、暖機運転をします。(約2分)エンジンの回転が安定したら、エンジンスイッチを「運転」の位置にします。出力ランプが点灯していることを確認します。

  2. 2. 電気機器接続

    • STEP.1

      電気機器の電源スイッチがOFFになっていることを確認し、電気機器のプラグを交流コンセントに差し込みます。電気機器の電源スイッチを入れます。
      発電機の定格出力以下でご使用ください。 MGC901GBの定格出力=0.9kVA(900W)

  3. 3. エンジンの停止

    • STEP.1

      電気機器のスイッチをOFFにし、電気機器のプラグを交流コンセントから抜きます。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「停止」の位置にし、エンジンを停止します。

    • STEP.3

      燃料コックを「閉」の位置にします。

カセットガス発電機MGC901GBのご使用にあたって

  • 外気温10℃~40℃でご使用ください。ガスの特性上、外気温10℃未満ではエンジンが始動できないことがあります。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

カセットガス発電機MGC901GBの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

03カセットガス発電機MGC901GBの保管方法

カセットガス発電機の保管方法や注意事項についてご説明します。
使用後、次回の使用が3ヶ月以降になる場合は、次の手順で保管をしてください。

MGC901GB

詳しい取り扱い方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

    • STEP.1

      ボンベ収納カバーを取り外し、カセットボンベを取り外します。カセットボンベを取り外したあとは、ボンベ収納カバーを元通り取り付けてください。

    • STEP.2

      カセットボンベを取り外した状態で燃料コックを「開」にします。

    • STEP.3

      エンジンスイッチを「始動」の位置にし、通常通りエンジンを始動してください。

    • STEP.4

      しばらく運転し配管内に残ったガスを使い切ると、ガス欠でエンジンが停止します。

    • STEP.5

      エンジンスイッチを「停止」の位置にします。

    • STEP.6

      燃料コックを「閉」の位置にします。

    • STEP.7

      発電機が十分に冷えたことを確認し、各部をきれいな乾いた布で清掃します。発電機の水洗いはしないでください。屋内の湿気が少なく風通しの良い場所に保管します。

    発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

カセットガス発電機MGC901GBのご使用にあたって

  • 外気温10℃~40℃でご使用ください。ガスの特性上、外気温10℃未満ではエンジンが始動できないことがあります。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

カセットガス発電機MGC901GBの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

01ガス発電機MGC901GPをご使用の前に

ガス発電機のご使用前の準備や、注意事項についてご説明します。

MGC901GP

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. 周波数切り替え

    周波数切替スイッチを、お使いになる電気機器の周波数に合わせてください。
    富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に、東側は50Hz、西側は60Hz地域となります。※一部混在地域もあります。
    工場出荷時には60Hzにセットされています。

  2. 2. LPガス容器取り付け

    LPガス容器のバルブに付属の専用圧力調整器付ホースを接続します。
    接続ホースを本機の接続プラグに取り付けます。
    ホース先端の接続ソケットのスリーブをホース側にスライドした状態で本機のプラグに差し込みます。
    手を離した時にスリーブが元の状態に戻り、ソケットとプラグが確実に固定されたことを確認してください。

    本機で使用するLPガスは一般家庭用LPガス専用です。都市ガス等他のガスは使用できません。
    LPガス容器の取扱に関しては、各種法律や規制があります。詳しくは最寄りの販売店にご相談ください。
    また、LPガス容器と発電機の接続には、必ず付属品の専用圧力調整器付ホース(中圧)をご使用ください。
    MGC2200などの他機種や他社製品の圧力調整器を使用されますと、ガス漏れの危険性や始動不良等トラブルの原因となる可能性があります。
    必ず付属の圧力調整器をお使いいただきますようお願いいたします。

  3. 3. エンジンオイル点検、補給

    発電機を水平に置き、オイルメンテナンスカバーを外します。
    オイルフィラーキャップを取り外し、エンジンオイルが基準面(オイル注入口の口元)まで入っているか確認します。
    少ない場合は、オイルジョッキなどを使用し、新しいオイルを基準面まで補給してください。
    オイル点検・補給後、オイルフィラーキャップを確実に締め付け、オイルメンテナンスカバーを取り付けます。

    工場出荷時にはエンジンオイルは入っていません。別途ご購入の上、給油してください。
    推奨オイル:4ストロークエンジンオイル API分類SE級以上 SAE10W-30

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC901GPの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

02ガス発電機MGC901GPの操作方法

ガス発電機の操作方法や注意事項についてご説明します。

MGC901GP

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. エンジン始動

    • STEP.1

      LPガス容器のバルブを開き、燃料コックを「開」の位置にします。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「始動」の位置にします。

    • STEP.3

      リコイルスタータグリップを軽く引き出し、グリップが重くなった状態から勢いよく引き、エンジンを始動します。発電機が倒れないように、手で発電機のハンドル(持ち手)を押さえてください。リコイルスタータグリップを戻すときはゆっくり戻してください。

    • STEP.4

      しばらくの間、暖機運転をします。(約2分)エンジンの回転が安定したら、エンジンスイッチを「運転」の位置にします。出力ランプが点灯していることを確認します。

  2. 2. 電気機器接続

    • STEP.1

      電気機器の電源スイッチがOFFになっていることを確認し、電気機器のプラグを交流コンセントに差し込みます。電気機器の電源スイッチを入れます。
      発電機の定格出力以下でご使用ください。MGC901GPの定格出力=0.9kVA(900W)

  3. 3. エンジンの停止

    • STEP.1

      電気機器のスイッチをOFFにし、電気機器のプラグを交流コンセントから抜きます。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「停止」の位置にします。

    • STEP.3

      燃料コックを「閉」の位置にします。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC901GPの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

03ガス発電機MGC901GPの保管方法

ガス発電機の保管方法や注意事項についてご説明します。
使用後、次回の使用が3ヶ月以降になる場合は、次の手順で保管をしてください。

MGC901GP

詳しい取り扱い方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

    • STEP.1

      配管内の残留ガスを抜くため燃料コックを「開」の位置にします。

    • STEP.2

      LPガス容器のバルブを閉じます。

    • STEP.3

      エンジンスイッチを「始動」の位置にし、通常通りエンジンを始動してください。しばらく運転し配管内に残ったガスを使い切ると、ガス欠でエンジンが停止します。

    • STEP.4

      エンジンスイッチを「停止」の位置にします。

    • STEP.5

      燃料コックを「閉」の位置にします。

    • STEP.6

      発電機が十分に冷えたことを確認し、各部をきれいな乾いた布で清掃します。発電機の水洗いはしないでください。屋内の湿気が少なく風通しの良い場所に保管します。

    発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC901GPの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

01ガス発電機MGC2200Gをご使用の前に

ガス発電機のご使用前の準備や、注意事項についてご説明します。

MGC2200G

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. 周波数切り替え

    周波数切替スイッチを、お使いになる電気機器の周波数に合わせてください。
    富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に、東側は50Hz、西側は60Hz地域となります。※一部混在地域もあります。
    工場出荷時には60Hzにセットされています。

  2. 2. LPガス容器取り付け

    キャスターをロックレバーで固定します。
    LPガス容器のバルブに付属の専用圧力調整器付ホースを接続します。
    接続ホースを本機の接続プラグに取り付けます。
    ホース先端の接続ソケットのスリーブをホース側にスライドした状態で本機のプラグに差し込みます。
    手を離した時にスリーブが元の状態に戻り、ソケットとプラグが確実に固定されたことを確認してください。

    本機で使用するLPガスは一般家庭用LPガス専用です。都市ガス等他のガスは使用できません。
    LPガス容器の取扱に関しては、各種法律や規制があります。詳しくは最寄りの販売店にご相談ください。
    また、LPガス容器と発電機の接続には、必ず付属品の専用圧力調整器付ホース(低圧)をご使用ください。
    MGC901GPなどの他機種や他社製品の圧力調整器を使用されますと、ガス漏れの危険性や始動不良等トラブルの原因となる可能性があります。
    必ず付属の圧力調整器をお使いいただきますようお願いいたします。

  3. 3. エンジンオイル点検、補給

    オイルメンテナンスカバーを外します。
    オイルフィラーキャップを取り外し、エンジンオイルが基準面(オイル注入口の口元)まで入っているか確認します。
    少ない場合は、オイルジョッキなどを使用し、新しいオイルを基準面まで補給してください。
    オイル点検・補給後、オイルフィラーキャップを確実に締め付け、オイルメンテナンスカバーを取り付けます。

    工場出荷時にはエンジンオイルは入っていません。別途ご購入の上、給油してください。
    推奨オイル:4ストロークエンジンオイル API分類SE級以上 SAE10W-30

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC2200Gの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

02ガス発電機MGC2200Gの操作方法

ガス発電機の操作方法や注意事項についてご説明します。

MGC2200G

詳しい取扱方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

  1. 1. エンジン始動(セル始動:MGC2200G/Eのみ)

    • STEP.1

      LPガス容器のバルブを開き、燃料コックを「開」の位置にします。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「運転」の位置にします。

    • STEP.3

      チョークノブを引きます。
      ※外気温度および停止直後の温態時にかかわらず、必ずチョーク操作が必要です。

    • STEP.4

      プライミングボタンを3秒程度押します。

    • STEP.5

      エンジンスイッチを「始動」の位置にします。
      ※スイッチは5秒以上回さないでください。

    • STEP.6

      エンジンが始動し、エンジンの回転が安定したらチョークをもとの位置に戻し、約2~3分間暖機運転します。

  2. 1. エンジン始動(リコイル始動)

    • STEP.1

      LPガス容器のバルブを開き、燃料コックを「開」の位置にします。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「運転」の位置にします。

    • STEP.3

      チョークノブを引きます。
      ※外気温度および停止直後の温態時にかかわらず、必ずチョーク操作が必要です。

    • STEP.4

      プライミングボタンを3秒程度押します。

    • STEP.5

      リコイルスタータグリップを軽く引き出し、重くなった状態から勢いよく引いてください。

    • STEP.6

      エンジンが始動し、エンジンの回転が安定したらチョークをもとの位置に戻し、約2~3分間暖機運転します。

  3. 2. 電気機器接続

    • STEP.1

      出力ランプが点灯したら、電気器具の接続が可能です。

    • STEP.2

      電気機器の電源スイッチがOFFになっていることを確認し、電気機器プラグを交流コンセントに差し込みます。電気機器の電源スイッチを入れます。発電機の定格出力以下でご使用ください。
      MGC2200Gの定格出力 = 2.2kVA

  4. 3. エンジンの停止

    • STEP.1

      電気機器のスイッチをOFFにし、電気機器のプラグを交流コンセントから抜きます。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「停止」の位置にします。

    • STEP.3

      燃料コックを「閉」の位置にします。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC2200Gの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

発電機を使用する際のご注意

  • 屋内など排気ガスがこもる場所では絶対に使用しないでください。
  • 屋外でも換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。

発電機を使用すると排気ガスが出ます。一酸化炭素中毒の恐れがあるため大変危険です。

発電機を安全にお使いいただくために

03ガス発電機MGC2200Gの保管方法

ガス発電機の保管方法や注意事項についてご説明します。
使用後、引き続き運転しない場合は、次の手順で保管してください。

MGC2200G

詳しい取り扱い方法は、お使いになる機種の取扱説明書をご覧ください。

    • STEP.1

      配管内の残留ガスを抜くため燃料コックを「開」の位置にし、LPガス容器のバルブを閉じます。

    • STEP.2

      エンジンスイッチを「運転」の位置にします。

    • STEP.3

      チョークノブを引きます。

    • STEP.4

      プライミングボタンを3秒程度押します。

    • STEP.5

      エンジンスイッチを「始動」の位置にして通常通りエンジンを始動してください。しばらく運転し配管内に残ったガスを使い切ると、ガス欠でエンジンが停止します。

    • STEP.6

      エンジンスイッチを「停止」の位置にします。

    • STEP.7

      燃料コックを「閉」の位置にします。

    • STEP.8

      接続ホースを取り外し、接続プラグカバーを閉じてください。

    • STEP.9

      発電機が十分に冷えたことを確認し、各部をきれいな乾いた布で清掃します。発電機の水洗いはしないでください。屋内の湿気が少なく風通しの良い場所に保管します。

    発電機の点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

  • 周囲に火の気や可燃物および危険物のない場所でご使用ください。
  • 建物および他の設置物から1m以上離してご使用ください。
  • 発電機は平坦な場所に置いてご使用ください。
  • 感電事故の恐れがあるため、雨や水がかかる場所では使用しないでください。
  • 使用中・使用直後はマフラー周辺部が熱くなっているので、直接触れないでください。

ガス発電機MGC2200Gの点検・整備について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。

かんたんな始動時の
トラブルシューティング

ご購入直後のトラブルシューティングで代表的なものをご紹介します。これ以外については「よくあるご質問」のページもご参照ください。

確認01

エンジンスイッチがONになっていますか?

エンジンスイッチが「STOP」になっている場合は始動できません。

※交流スイッチを装備している機種もありますが、エンジンの始動には関係ありません。
交流スイッチは単に発電機で発電した電気を、コンセントから使用する器具に流したり、止めたりするスイッチです。発電機を始動させるためのスイッチではありません。

確認02

エンジンオイルは規定量入っていますか?

アースパワー発電機には全機種エンジンをダメージから守るためオイル警告装置が装備されています。オイル警告装置は、エンジンオイル量が規定レベル以下に減少するとエンジンを自動的に停止させると共に、再始動をできなくします。エンジンオイルを規定油量まで補充すれば再始動できます。

エンジンオイル量は機種により異なりますので、取扱説明書でご確認ください。

確認03

エンジンスイッチがONになっていますか?

ガソリンが入っていることはもちろんですが、フュ―エルコックがOFF(閉)のままだとガソリンが流れません。